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【お話】

気持ちの良い 春の日・・・
チーちゃんが 家で本を読んでいると
突然!大きな音が聞こえてきました。

大きな音が聞こえた 高原の村の方へ行ってみると
羽の生えた猫みたいな生き物が 倒れていました。

チーちゃんが その生き物を手当てすると
元気になり、自分は「ミルク」という名前の猫妖精だと教えてくれました。

ミルクは届け物を運ぶ最中だったのですが、何かにぶつかってしまい
高原の村に 落ちてきたのです。
届け物の「流れ星のオーブ」は 衝撃で砕けてしまい、
オーブを元に戻すには ノースティアのあちこちに散らばった
オーブのかけらを集めなければなりません。

チーちゃんは ミルクと一緒に
オーブのかけらを 探す冒険に出かけます!

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